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2017年9月25日 6時08分02秒 (Mon)

苦しみから抜けだせないのは「分離」の世界で生きているから

アーユルヴェーダでは
宇宙に存在するものは、

風・火・水・土・空の
5つの要素(エネルギー)で
できている、と教えています。

つまりは私たち人間も、
自然も、食べ物も、
机や椅子などのものも、
全てエネルギー、素粒子の塊であって、

それらに境目はなく、
全てつながっています。


これらは現代では、
量子物理学で説明できるもので、

量子物理学者の
デヴィッド・ボーム氏も


「あらゆる物は分割不可能な全体である。

宇宙の森羅万象は内在秩序という
縫い目のないホログラフィックな生地からできているため、
宇宙が部分の集まりで成り立っていると見るのは
意味のないことで ある。

そもそも現実を分割して、
各部分に名前をつけるということ自体が独断的なのであり、
単なる合意の産物でしかない。

素粒子も、
この宇宙にあるその他すべてのものも、
カーペットの模様の一部と同じように、
互いに別々の存在ではないのだ。」

と述べています。

つまりは全てつながっている、ということ。


けれども、私たちは「思考」があるために
「私がいる」、
私=肉体の自分が存在していると思っています。

これが分離の思考になります。


アーユルヴェーダでも量子物理学でも
説明しているとおり、
宇宙に存在しているものは

「宇宙」そのものであって、
分離した存在ではありません。

 

それを

「自分と他人とは別」
「自分は分離した存在」
「自分が個として存在している」

という思考と、
 

「すべては繋がっている」という
真理を難しく考えて、
複雑に理解しようとする思考によって、


私たちは、
今、ここにある
「全体そのもの」を見失って、
苦しんでいます。
 


「全体そのもの」は、
思考では理解できないことなのに、

思考や言葉で理解しようとするから
難しくなるのだと思います。


 



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