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2017年5月19日 5時25分20秒 (Fri)

手で食べると美味しいんです

昨日はインドカレーが無性に食べたくなりまして
西川沿いの岡ビルの中にある
ミレンガさんに行ってきました。

ミレンガに行くと、私は必ず手食をします。

以前「インド人が食事を手で食べる理由」
でも、書きましたが、
手で触ることのできるくらいの温度、
人の身体と同じくらいの温度、
37度前後の食べ物のものが、

胃袋、身体にとって良いというのは
感覚として分かりますね。

熱々のラーメンも美味しいですが、
やはり胃袋への負担は大きく、

また、夏にはキンキンに冷えた飲み物が欲しくなりますが
これまた胃袋、身体への負担は大きく、
消化力の低下につながります。

消化力の低下は
アーマ(毒素)の蓄積につながり、
疲労や病気、イライラの原因になります。


まさに
「手で食べることのできるくらいの温度がちょうど良い」
納得ですね。


ミレンガさんでいただくミールスは
もちろん、出来立てのものを出してくださいますが、
熱々ではありません。

湯気は立っていません。

img_20170519-073633.jpg
(お気に入りはベジターリーのパクチー大盛り、です)

手で食べるのにちょうど良い温度になっています。


アーユルヴェーダでは食事は五感を使って
食事を楽しむことの大切さを伝えています。

目で味わい、
香りを味わい、
耳で味わい、
感触で味わい、
最後に口で味わう。

そうしてすべての五感を使って食べることで、
消化の工程に良い影響をあたえながら、
食事を楽しむことができるのです。

また、インドでは、
食事は神聖な行為のひとつとして
考えられています。

アーユルヴェーダでも、
「胃袋にいる神さまにお供え物をするように食べなさい」という
言葉があるように、
一口一口を丁寧に食べること、

そして
スプーンやフォークではなく、
直接手を使って食べることで、

自然の恵みや神さまからの恵みに敬意を表している、
ということにもつながります。


またインドの食堂には
トイレとは別に手を洗う場所が必ずあって、
食事の前後に手を洗い、
そして同時に口もすすぎ、清めます。


これも、食べるという行為が
神聖な儀式とされていたことに関係しています。