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2017年7月20日 21時38分09秒 (Thu)

アーユルヴェーダの「健康の5つの定義」

インドの2大古典医学書のひとつである
「スシュルタ・サンヒター」には、

紀元前7世紀から、
「健康の5つの定義」が記載されています。

紀元前7世紀からです・・・
今から約2700年前、すごいですね!

約2700年前の昔から
健康の定義があり、

しかもそれは今も変わらず
私たちの健康のための指針になっているのですから、

昔の人は体感覚でいろいろなことが
わかっていたんですね。

自然の叡智というのは素晴らしく、
こういうことをひとつひとつ知るたびに、
その偉大さに感動します。


【アーユルヴェーダの健康の5つの定義】

1、ドーシャがバランスがとれている
(本来の自分のバランスで生きている)

2、アグニ(消化の力)が正しく働いている

3、マラ(老廃物)のバランスがとれている
(老廃物が身体や心に溜まりすぎていない)

4、ダートゥ(組織)の生成のバランスがとれている
(血液、筋肉、脂肪、骨、骨髄、生殖器などの組織それぞれが
バランスが取れて、働いていること)

5、自我、五感、意識(魂)が至福に満ちている
(幸福感を感じているほど、長威樹をする)



いかがでしょうか?

アーユルヴェーダの健康の5つの定義。

これらの定義をもとに、
自分の身体の状態、
心の状態を確認してみると、

今、自分がどれくらいの健康か
確認ができます。

では、
これらをどうやって日々の中で
確認する「習慣」をつくっていくか。


これがアーユルヴェーダや、
ヨガや瞑想の習慣になります。

いつも同じ時間に起床して、
いつも通り、
顔を洗い、舌のコケをとり、排泄をし、

お白湯を飲み、味を感じてみる。

そして同じ場所で、
同じアーサナ(ポーズ)をとってみる、

同じように座ってみる、
呼吸を観察してみる、

そうすることで、
昨日との違いがわかります、

そして今日の身体の調子と
心の具合が分かります。

昔の人も、そうして、
自分の身体や心を客観的に
観察をしながら、

変化に気付き、微調整していくことで、
常にバランスをとり、
健康でいることを心がけていたのだと思います。

 

2017年7月11日 18時17分56秒 (Tue)

だるい、食欲がない、疲れが取れない、そんな今の時期は

梅雨らしい季節が続きますね。

だるさ、ねむさ、疲労感、
頭痛、腰痛、
やる気が出ないなどなど、の
症状も出やすい時季です。

梅雨は「水」の時期、
どうしても消化力が落ちますから、

食欲不振になったり、
吐き気がしたり。

でも食欲もないし、
何を食べても美味しく感じないのに、
惰性で食べてしまったり、
アイスや冷たいモノを食べて、

ますます消化力が落ちて、
具合が悪くなる、疲れる、、という
ループにはまってしまったり。

身体がしんどくなると、
心もなんとなく憂鬱になるものですから、
しょっとした工夫をして上手に乗り切りたいですね。


たとえば、
消化力を上げるスパイスを上手に
取り入れてみるのはいかがでしょう。


ショウガやコショウ、
シナモンやカルダモンなど。

手軽に
これらを使って、チャイを作ってみるのは
いかがでしょうか。


チャイは冬だけの飲み物ではありません。

インドでは1年中、朝から晩まで、
チャイ売りのおじさんが
リヤカーをひいて、街中で売り歩いている姿を
よく見かけますし、

実際、インド人は、
1日に何回も甘くてスパイスの効いたチャイを飲みます。


甘いチャイを飲むことで、
疲れを上手にとっています。


ショウガやコショウ、シナモンはもちろんですが、
カルダモンも、
消化力をあげてくれるスパイスのひとつです。


カルダモンは
なんともいえない香りがとっても心地良く、
サフラン、バニラ、に次いで、
高価なスパイスと言われています。

img_20170711-185124.jpg


カルダモンは消化力をあげ、
胃や肺のカパを取り除いてくれますから、

食欲のないときや、
消化不良、食べ過ぎや、
油分を取りすぎた時、

また、喘息や気管支炎などの時も
効果を発揮してくれます。

疲労回復、
殺菌効果、
解毒効果も高いですので、
梅雨の今の時季、これからの時期は
積極的に摂られると良いと思います。


先日ご紹介したクローブ(丁子)同様に、
口臭予防にも、使われますので、
気になる方は食後に噛んでみるのもおススメです。
 

2017年6月30日 20時08分57秒 (Fri)

免疫力を高めるためには「自律神経」を整えておく

健康な人が病気になる理由は
「免疫系のトラブル」もしくは
「血管系のトラブル」の
どちらか、と言われています。

風邪をひきやすい人、
ひきにくい人がいますが、
これも免疫力の高さの違い、が
大きな要因のひとつになっています。

また、がん、も同じです。

がんは、特別な病気ではありません。

健康な人でも、
毎日何千個ものがん細胞が生まれていますが、
それでも、
がんにならずに生きていられるのは、
免疫システムがそれらを排除してくれているから。


よく風邪をひきやすい人、
ウィルスに感染しやすい人、
免疫力が低下している人は
大きな病気にもかかりやすくなってしまいますから、
やはり免疫力を高めておくことはとっても大切になります。


免疫のシステムは、
自律神経と関係しています。

免疫の中心を担っている「白血球」ですが、
自律神経が乱れると、
白血球のバランスも悪くなって、免疫力が落ちます。

ですから、免疫力を高めておくためにも、
常に自律神経を整えておくことが
大切になります。
 

アーユルヴェーダでは、
神経系の働きは、
全て「ヴァータ」の働きととらえますから、
自律神経を整えるためのポイントは
ヴァータを乱さないこと、ということになります。

 


2017年6月24日 11時10分32秒 (Sat)

「私たちが生きている今日は、 昨日死んだ人が生きたかった明日」


アーユルヴェーダでは心は3つのグナ(性質)で
できていると考えます。

サトヴァ(純粋性)
ラジャス(激性)
タマス(惰性)
の3つ。

すべての人の中に
すべての「心の質」が存在していますが、

サトヴァ(純粋性)が少なく、
ラジャス(激性)やタマス(惰性)の多い心や体の状態が、
不調の原因のひとつになります。

アーユルヴェーダでは病気の原因を
「知性の間違った使い方」からきていると考えますが、


このサトヴァ(純粋性)が少なくなると
知性がうまく働かなくなって、
自分の身体にとってよくないことをしたり、
身体の機能が壊れるようなことをしてしまいます。


たばこ、アルコール、コーヒーなどの
嗜好品がやめられなくなってしまったり、
スナック菓子やインスタント食品を
食べ続けてしまったり、
不規則な生活が習慣になってしまったり。


ですから、私たちが健康で幸せでいるために大切なのは、
サトヴァ(純粋性)を増やしておくこと、
そうすることで
自分の中にある「知性」が正しく働きます。


新鮮で出来立ての食べ物、
農薬の少ない食べ物はサトヴァを増やしますが、

古い食品、加工食品、添加物がたくさん入った食品、
揚げ物、カフェイン、アルコール、たばこは
ラジャスとタマスを増やします。


また
サトヴァの多い人と一緒にいることも
自分の中のサトヴァを増やしますし、

美しい景色をみたり、自然の中に入ったり、
香りを楽しんだり、
そんなこともサトヴァを増やすうえで大切です。

自分の身体と心は自分でしか守ることはできません。
 

 


2017年6月23日 20時51分35秒 (Fri)

梅雨の時期の安眠のための準備

夜が少し暑苦しくなる梅雨の今の時期。

夜になると1日の疲れが出て、
不安や焦りや心配や、悲しみなどの
ネガティブな感情が出てきやすくなります。


季節の変わり目や気候の不安定などの
ヴァータの乱れから来る
不安定要素から来ているケースが多いです。


そして、そのネガティブな感情から離れられず、
なかなか寝付けない、
眠りが浅い、
途中で起きてしまう、
寝ても疲れが取れない、
などとなってしまいます。

しっかりと疲れをとるためにも、
寝る前には、
しっかりとヴァータを鎮静させて、
ベッドに入ることが大切になります。


まずは、
ヴァータの鎮静のために
寝る1時間前までに五感を刺激するものは止めてみてください。

たとえば、テレビ、インターネット、携帯など、
目や耳などを酷使するものをやめて、
感覚器官をお休みモードにしてあげてください。


ホットミルクにターメリックなどを入れて飲み、
カパを生かした安眠に入れるようにするのもおススメです。


また寝る前に10分程度のヨガを
取り入れてヴァータを静めてみてください。

ヴァータの鎮静のためのアーサナ(ポーズ)は
いくつかありますが、


1、前屈のアーサナ
足を延ばして、床に座って、そのまま前屈。
その日1日使った足と腰の筋肉を緩やかに伸ばします。
呼吸を穏やかににして、
重力に任せて、無理に曲げようとしないでください。


2、ネコのポーズ
四つん這いになって、胸をそるようにして頭をあげ10秒キープ、
その後、頭を下げて、おへそをのぞき込むようにして
背中を丸めて10秒キープ。
これを繰り返します。

 


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