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読本・映画・美術館

2017年8月9日 12時22分03秒 (Wed)

「何になるか」よりも 「今、どうあるか」

昨夜は満月がとてもキレイでしたね。

昨夜
映画「マザー・テレサ」を鑑賞しました。


結構、前の映画ですから、
ご覧になっている方も多いかと思います。


もともと裕福な家庭に育ったマザー・テレサが
さまざまな出会いを通して、

インドのカルカッタにある
「マザーハウス(死を待つ人の家」を建て、
そこで多くの人を見守っていくお話。


マザー・テレサの所持品は
白いサリーのみ、

それでも、マザー・テレサは
とっても幸せな人生だったのだと思います。


もしかしたら、
外から見たマザー・テレサは
大変な環境で
大変な仕事に追われている人、に
映るのかもしれませんんが、

自分がやるべき使命(ダルマ)を与えられ
その使命(ダルマ)に全てを捧げ
感謝をしながら生きているマザー・テレサは

もっとも幸せな人のひとりだったのだと
私は思います。


すべてのものが手に入る大富豪よりも、
今のその瞬間瞬間が
幸せで穏やかで、愛で満ちている人が、
やはり「幸せな人」なんだと思います。


存在するのは
「今」だけですから、

今、この瞬間が
「幸せ」で「穏やか」であれば、
それが全て。


マザー・テレサが遺した言葉に
こんな言葉があります。

「私の白いサリーは貧しい人のなかで、
私も貧しい人の一人だというしるし。

私の身なりも生活も、
病に倒れた人や骨ばかりの子どもとひとつになるための糧。

そして、
不親切で冷淡でありながら奇蹟をおこなうよりは、
むしろ親切と慈しみのうちに間違うほうを選びたい。」



起きる事実はどうであれ
自分の内側は、
「不親切」や「冷淡さ」ではなく、

いつも
「親切」と「慈しみ」の心でありたい
ということなんだと思います。


「何になるか」よりも
「今、どうあるか」。

 

2017年8月5日 18時42分21秒 (Sat)

「Who am I?./私は誰か?」を知る大切さ

Who am I?
私とは誰か?

私たちはこのこたえをずっと探していて、
このこたえを知るために
他人の中に自分を映し出して見ています。

そして、
これを教えてくれるのが、
インドの哲学なんだと思います。

今日は暑すぎて日中は外に出れなかったので、
久々にインドの聖典や文献を読みました(笑)


私たちは他人からの評価を欲しがります。

自分がどう思われているか、
どれだけ評価されているか、
自分の存在を証明してくれる「他人」を
いつも気にしているのが
私たちです。

でも本来、私たちは
「Who am I?私は誰か?」を理解して、
自分で自分の存在を認めることができていれば、
他人からの証明は必要なくなります。


でも実際には
私たちは他人からの評価や存在の証明が
なくなってしまうと、
自分には「存在価値がないと感じて、
生きていけない、気持ちになります。


つまりは
自分の存在価値を他人に任せてしまっている
ということになります。


他人に認められないと存在価値がないと
思ってしまうこの感覚。

誰でもあると思いますし、
私ももちろんありますが、

これはまさに、
自分が誰か、ということを
よく理解していないから起こること。


長年、本来の自分ではない「自分」で
生きてきたからこそ
起きてしまうこの状態。


この状態に陥っていることに気付いて、
元に戻すためには
本来の自分を知ること。

「Who am I ?私は誰か?」
を知ること。

 

2017年6月7日 18時40分08秒 (Wed)

「絶対インドに行こう!」と思わせてくれた本

私が中学1年生の時、
初めて読んで
「世界にはこんな国があるんだ!!」と
カルチャーショックを受けて、

「インド、絶対に見に行こう」と
最初に思わせてくれた
とっても懐かしい本を
お客さまが「MyCocoonBooks」にお持ちくださいました。

妹尾河童さんの著書
「河童が覗いたインド」、
名著ですね。


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懐かしくて、一気に読んでしまいました。


アーユルヴェーダやヨガに通じる
哲学的な部分はないのですが(笑)、

インドで生水を飲んだらどうなるか、や
街を歩いて騙された話、

鉄道の詳細な構造や、

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食べ物の話、
インド人の特性、
インドの庶民の生活、などなど

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インドを隅々まで観察して書かれた本です。


絵も繊細でとっても完成度が高く、
絵を見ているだけでも、インドが分かります。


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このインドのお弁当箱も、
中学生の時にの私には衝撃的で、

「こんな画期的なお弁当箱があるなんて!
いつかインドに行ってこれを買おう!」と思ったことを
思いだしました。

そして数年後、インドでこのお弁当箱を
買いました(笑)


改定版ではありますが、
20年以上も昔の自分が同じ本を
読んでいたと思うと不思議ですね。

 

2017年5月21日 17時12分33秒 (Sun)

「インドの神さま」や「ヒンドゥー教」についてのオススメ本

お客さまから、本について
よく尋ねられます。

「ヒンドゥーについて分かりやすく書いてある本は
どれですか?」

「インドの神話について書かれている本で
おすすの本は?」
などなど。


ヒンドゥー教の全体像や、
(もちろんヨガやアーユルヴェーダについての記述もあります)

インドの神さまや神話について
分かりやすく解説してある本で
私のオススメは

学研の
ヒンドゥー教の本
インド神話が語る宇宙的覚醒への道」。


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とても奥深くて、
面白くて何度読んでも発見があります。


随分前に購入しましたが、
今でも、たびたび読み返しては

「なるほど!!」と
いつも新たな発見を得ています。
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2017年5月17日 18時24分27秒 (Wed)

映画「ライオン 25年目のただいま」

先日、
「LIONライオン 25年目のただいま」を観てきました。

第89回アカデミー賞で作品賞を含む6部門に
ノミネートされた実話。

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とっても良かったです!
是非、観ていただきたい作品のひとつです。


映画の冒頭では
インドのスラム街での暮らしや
インドでは今でも年間8万人の子ども達が、
迷子や連れ去りで行方不明になっている現実が
描かれていて、
胸が締め付けられるような思いでした。


実際、インドに行くと、
まさに映画に描かれているように
3歳、4歳くらいの子どもも力仕事をしていたり、
下の子の面倒を見るなど、

インドの子ども達はたくましく、
自分の人生、運命を必死に生きている
そんな姿をどこに行っても目にします。


この映画は、

そんばインドのスラム街で暮らす5歳の少年サル―が主人公。

サルーは毎日の食事や
妹や母親のためのミルクを買うために、
兄と石炭を盗むなどして生活をしています。

日本とは違いすぎる生活環境の中、
自分のその時、その時の運命を
一生懸命に生き抜いている姿がとっても印象的です。


ある日、主人公のサル―は
兄と仕事を探しに乗り込んだ列車で
眠り込んでしまい、
間違って、ひとり、家から遠く離れたカルカッタまで来てしまうとこから
話がはじまります。

 

一人ぼっちで迷子になったサルーは、
路上生活をし、
大人に騙されたり、売られそうになったり、と繰り返し、
孤児院に入れら、

さまざまな試練を乗り越えて、
オーストラリアに養子として引き取られます。


オーストラリアで過ごして25年が経ち、

「実の母や生き別れた兄はどうしているだろう」と
思いだし、


Google Earthを通して

母親、兄、そして故郷さがしをはじめる、
というお話。

私は、最初から最後まで涙が止まりませんでした。
 



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