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体質論

2017年7月19日 21時27分44秒 (Wed)

心が「ラジャス(激性)」になっていることに気づいたら

アーユルヴェーダでは
心には3つの性質があると考えます。

・サトヴァ(純粋性)
・ラジャス(激性)
・タマス(惰性)
の3つ。

その中でもラジャスは2つの特徴があるとされています。

ひとつは人を物質的な欲望に駆り立てること。

もうひとつは、
目先のものや物質的な快楽の探求に夢中にさせて
強い執着や執念を持つこと。

このような
「渇望」や「執念」がある限り、
人は苦悩から自由になることができません。


ラジャスの質が高まると、
貪欲さ、活動、野望、
何かを成し遂げたい、という
気持ちに心が占領されて、

冷静さを失い、
欲望と執着で心が落ち着かなくなります。

これはとても苦しい状態です。

ラジャスな行いは
物事の本質を見失わせて、
探求に心が傾きすぎて、

その結果、
人と競い、比べ、他人を傷付け、
結果的に自分で後悔をしたり、
自分に対して失望をうみ、
多くの悲しみを生むことになります。


つまり、
本来私たちは、
苦悩から解放されて自由で、穏やかさを
目指しますが、
ラジャスはそれとは逆の質になります。


もちろん、ラジャスは悪ものではなく、
何かを前進させたり、達成させたり、
努力をするためには
必要な心の性質になります。

ただ、バランスを崩して、
ラジャスが多すぎてしまった時、

私たちはラジャス(激性)に
心をコントロールされ、
苦悩がうみだされます。


穏やかでやすらぎの中で生活をすることを
目指す人にとっては、
ラジャスは抑える必要があります。

ラジャスを高めるような生活、
騒がしく忙しい生活を続けたり、

食生活では、
辛く、しょっぱく、苦い、などの強い刺激があるものは
ラジャスを高めます。

味付けの濃すぎるものや、焦げたもの、
怒りながら料理したごはんも
怒りながら食べた食事も
心をラジャスにしてしまいます。
 

2017年6月5日 20時20分22秒 (Mon)

自分の中の「ラジャス(激性)」が高まっているなと感じたら

アーユルヴェーダでは
心のグナ(性質)を
3つに分けています。

サトヴァ(純粋性)
ラジャス(激性)
タマス(惰性)

そして、サトヴァ(純粋性)を高めることで、
私たちは健康で幸せで、
そして最終目的である
モークシャ(自由)に近づけると教えています。


逆に
ラジャス(激性)の質は、高まると、
貪欲さ、活動、野望、
何かにチャレンジして実践したいという気持ちに
心が占領されて、

冷静さや穏やかさをうしなって、
渇望と執着で
身体も心も落ち着かなくなります。

ラジャスの質が高まると、
物事の本質を冷静に見ることができなくなって、

人と競ったり、比べたり、
他人を傷付けたりしてしまい、
結果的に疲れて、後悔をして、
そんな自分に嫌気がさしてきます。


ただ、ラジャスの心の質は
「悪もの」ではありません。

ラジャスがあることで、
私たちは努力をしますし、
目標に向かって行動しますし、
前を向いて、モチベーションを維持することができます。


全ては調和、バランスですから、
ラジャスがあること自体は問題ではありません、

問題は
ラジャス(激性)の質が高くなりすぎてしまうことで、
ラジャスに自分がコントロールされてしまい、
そこに苦しみが生まれてしまうということ。


まずはラジャスを高める食べ物を
極力減らしていくところから
はじめてみるのはいかがでしょうか。

辛すぎるもの、
強い刺激のあるもの、
味付けの濃いもの、
焦げ付いたもの、
怒っている人が調理したもの、なども
身体も心もラジャスにしてしまいます。


また、
人に勝ちたい、
認められたい、すごいと言われたい、
というエゴから発生する言動や行動は、

人助けや、寄付や瞑想など、
素晴らしい行いだとしても
ラジャスを高めることにつながります。

見返りを期待したり、
他人からの評価や賞賛、尊敬を得ることを
計算してする行いもラジャスを生みます。

 

2017年5月26日 21時08分21秒 (Fri)

「空」のバランス

アーユルヴェーダでは、
自然界も人間も、宇宙に存在するものは
全て5つの要素から成っていると考えます。

それが、空・風・水・火・土
の5つの要素。

この5つの要素のバランスが
私たちの心身が健康で幸せでいるための
鍵になっていて、

5つの要素のバランスの崩れが
あらゆる病気を引き起こしていると考えます。


5つの要素の中で「空」は
「空間」を作ります。

その他の、
風・水・火・土は肉体をつくりますが、
空は、それらが動く「空間」をつくります。

ですから「空」が十分にないと、
そもそも4つの要素は
必要なところに十分に動くことができません。

「空」の要素がしっかりあることで、

そこに「余裕」「余白」ができて、
私たちは入ってきた情報を
上手に消化することができます。

そうすることで
私たちの心は、
過去や未来、あちこちにいかず、
「今、ここ」に存在することができます。

 


2017年3月16日 5時49分42秒 (Thu)

ピッタ(火)を多く持つ人が気を付けること

ピッタは火のエネルギー。

ピッタ(火)を多く持つ人は、
燃えています(笑)

​そのまんま、
​ほかの体質の人よりも体温がやや高い傾向にあります。

​また、自分を燃やしている、
つまりは高く何かを求めるレベルが
ほかの体質の方よりも強いため、
努力家で、エンドレスに頑張り屋です。

本人、頑張っているつもりのない人
​「私は、まだまだやれるはず」などと
​思っていたり、

自分が「こう!」と決めたところまで達成をしないと
納得がいかなかったりします。


また、食欲も強く、消化力も高いので、
どんどん食べます(笑)

しかも、
お腹いっぱいになるまで食べないと気が済まなかったり、

空腹が苦手で
空腹にになるとイライラする傾向にあります。


​また食べ物の消化が早いのと同じように、
ものごとや知識の消化も早いため、
​「もっと、もっと」と、
学びたい欲求や、
向上心も強くなります。


ヴァータ(風)も
「動く性質」を持っていますが、
ピッタ(火)との動き方はちがいます。

ヴァータ(風)動きは、
不安定で、四方八方、風まかせに動き
​時に無駄な動きが多くなってしまいますが、

ピッタ(火)は上に向かって動きます。

そのため、
ピッタを多く持つ人は目標に向かってまっしぐら、
向上心が強い傾向になります。


ただ、ピッタ(火)のエネルギーは
とても強いものですから、
ピッタを多く持たれている方は、

自身の「火」のコントロールが
とても大切になってきます。

ピッタ(火)はバランスがとれていれば、
集中力と理解力が高まり、
良い向上心になりますが、

ピッタが増加してバランスが崩れると、
集中力が落ち、寛容さと​忍耐力がなくなります。

いわゆる、怒りやすく、キレやすくなります(笑)

結果を早く求めてしまう傾向にあるので、

少しのことでイライラして、
​怒りや恨みなどが出てきます。


2017年3月9日 16時07分29秒 (Thu)

平和主義で安定感ある日本人

日本人全体でいうと
プラクリティ(本来のドーシャバランス)は

カパ(水のエネルギー)を持っている人が多い、
カパ傾向が強いといわれています。

カパは水のエネルギーですから
​どこか温厚で、穏やかで、平和的で
安定志向で変化を嫌い、
身体つきもぽちゃぽちゃとした
​水分を含んだ身体つきです。


​それにくらべて欧米はピッタを持つ人が多いと
いわれています。
ピッタは火のエネルギーですから

​議論好きで、すぐ行動
​前進や向上のエネルギーが強く、
身体は比較的筋肉質です。

もちろん、日本人も欧米人も
ひとりひとりプラクリティは
​違いますから、
全員がという話ではなく、
​全体の傾向の話になります。


​日本はカパ傾向が強いので、
やはり身体は冷えやすくなります。

逆に欧米人はピッタ傾向が強いので、
平熱は37度前後ある、といわれていますが、

日本では今では36.5度あればよいほうで、
36度を下回る人も少なくありません。

​昔は日本人も37度近くありましたが、
​それはよく運動していたことや、
味噌、醤油、根菜類などなど
​発酵食品を食べたり、温性のものをよく食べていたから。

平熱は1度下がると
50%免疫力が落ちるともいわれています。

​平熱が37度前後の時代はここまで
「ガン」も多くありませんでした。

あらゆる病気は低体温による免疫力低下も原因の
ひとつになっていると思いますし、
低体温は不妊などの原因にもなります。

平熱が高いということは、
​アグニ(消化力)が高くなるため、
​体内にアーマ(毒素・未消化物)が溜まりずらく、

それだけで、
不調や病気になりにくくなりますし、
疲れにくくなります。

 


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