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2017年01月 のアーカイブ

2017年1月31日 5時35分42秒 (Tue)

りんごのスパイス煮で風邪予防と疲労回復

先日、リンゴをいただきました。

りんごが美味しい季節ですね。

「リンゴが赤くなると医者が青くなる」
「リンゴを食べると風邪をひかない」、

英語でも
「An apple a day keeps the doctor away」
(1日1個のリンゴは医者を遠ざける)と
言葉があるくらいですから、

リンゴは
解毒作用、浄化作用、整腸作用、
殺菌作用、治癒作用などに優れていて
昔から生活の中で
活用していたことがわかります。


アーユルヴェーダでも

りんごの甘味は、
精神を安定させ、五感と精神を喜ばせ、
体力を与え、
ピッタを鎮め、喉の渇き灼熱感を冷ましてくれると
教えています。

確かに、
食欲のないとき、熱がでたときなど、
お年寄りでも子どもでも
擦ったりんごを食べますね。


また、リンゴの酸味は
アグニ(消化力)を高め、
食べたのもを下方へ運び上手に消化をいてくれます。

擦り降ろしたりんごやリンゴ果汁は、
胃もたれや、食べすぎ、
食欲不振のときにも良いです。


りんごの皮の渋味は
結合作用などから、
傷口を癒す働きがありますから、
術後や皮膚疾患などにも良いです。


風邪をひいた時や、
体調が悪い時、体力が低下しているときなど、

甘味、酸味、少々渋味のあるリンゴを
すりおろしたり、煮たりして
消化の良い状態にして食べるのは、
回復に適しています。

また、アップルペクチンに
環境汚染、大気汚染などで、
体内に蓄積された重金属を体外へ排出する働きや

放射能の放射線核種の体内排出を
促す効果もみられます。

免疫力や抵抗力が落ちて、
風邪やインフルエンザなどにもかかりやすい今の時期、

疲れが溜まりやすい今の時期、

りんごを上手に食べて、
冬を乗り切りたいですね!

 

2017年1月30日 18時52分55秒 (Mon)

南の島の男、ビジネスマンの男のはなし

今日は、午後から太陽が出てきましたね。

太陽を眺めながら、
以前聞いた、こんな話しを思いだしたり
していました。


南の島にある男が住んでいて、
​毎日、海に入り、
自分たちの食べる分の魚を取り、
裏山で摂れるフルーツを取り、

新鮮なものを食べ
海辺でのんびりお昼寝をしながら
毎日を幸せに暮らしていました。


​そこへある日、島の外から
ひとりのビジネスマンが船でやってきました。


ビジネスマンの男は
​南の島に住む男に話しました。

「ここには、
こんなにもたくさんのおいしい魚や珍しいフルーツがとれる。
​もっといっぱい捕って、
島の外の人に生れば、たくさん売れて、
お金持ちになれるよ!」


​南の島に住む男はこたえました
「お金持ちになってどうするんだい?」


ビジネスマンの男が答えました
「それは決まっているじゃないか!
お金持ちになったら、
暖かい南の島の海辺に住んで、
​おいしいものを食べて、昼寝をして、
​毎日をのんびり、ゆっくり暮らすんだよ!」


南の島に住む男は言いました
「私は今すでにその暮らしをしているんだよ。」

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この話、笑い話のようで、
少し立ちどまって
自分自身を見てみると、
​自分にもあてはまっていることに気付きます(笑)

私たちは
いったいどこに向かって
​日々、がんばっているのでしょうか。


この話のように、私たちは実は
最初からゴールに到着しています。

​どこかに向かって走っているようで、
なにかを手に入れるために
​日々、懸命に戦っている気でいるかもしれませんが、

実はそれらは、
すでに全て自分の中に持っていていることに
気づきます。

 


2017年1月29日 20時21分36秒 (Sun)

自然を思う時間、自然の中で過ごす時間

今日は、
山の中で過ごす1日でした。

無農薬野菜を収穫したり、
のんびりと森の中を歩いたり、

昨日にひき続き、
心身共にリセットの時間を過ごさせていただきました。

アーユルヴェーダでは、

人生に文句ばかりがある人は病気になりやすく、
人生に感謝がたくさんある人は
病気になりにくいとも教えています。


私たちは普段、
「食べ物」=「自然からのめぐみ」
であることを忘れてしまいがちです。

日々、
出来上がったコンビニのお弁当や
お湯を注げばできるインスタント食品ばかりを
食べていては

「食べ物」=「自然からのめぐみ」ということを
思いだすことは
ほとんどできないと思います。


毎日、蛇口をひねって
当たり前のように使い、
飲んでいる水も同じです。
 


私たちは、自然からの水を浄化し、
提供してくれる水道局に対して
お金を支払うことで「感謝」を示していたり、

水の入ったペットボトルを売っているスーパーに
お金を払うことで、
「感謝」を示しているのかもしれません。


でも、水道局もスーパーも
実際に「水」を生み出しているわけではありません。

水を生み出しているのは「自然」。

でも、
私たちは、水を生み出している
一番肝心なその「自然の恵み」に
感謝をすること、
自然を思いやることを忘れています。


今日も森の中を歩きながら、
こうして私たちが呼吸をしているだけでも、

自然から多くの恵みをもらっていることを
感じました。


生きているだけで、
私たち人間はたくさんのものをいただいているのですから、

私たちはこれ以上
欲しがってばかりいるのではなく、
自然や人に「与える」生き方をしていきましょう、

というのがアーユルヴェーダの考え方。


 

2017年1月28日 22時09分53秒 (Sat)

今日は旧暦の新年、そして新月、スタートの日。


今日は2017年はじまって初めての新月であり、
​旧暦の新年だそうです。

新月はあらゆるものの
手放しが完了して、
ゼロから満に向かってエネルギーを吸収していくための
スタートの日。

新しい年のはじまりであり、
かつ新月のスタートの日、
まさに朝リトリートには最適な日でした。


本日の早朝リトリートでは、
東京からのご参加の方や
大病を抱えてのご参加の方など、
いろいろな方が、
いろいろな思いをもってご参加くださっていたように思います。


また今朝の朝日もとても美しく、
太陽の光を浴びながらみなさんと静かに座る時間は
格別な時間になりました、

ありがとうございました。


私の中でも、旧暦の新年を迎えるにあたって
大きくひとつの「許せない」を
手放した節目の日になりました。


人は「怒り」や、
誰かを「許せない!」の気持ちを持ったとき、

それを本人に分からせようとして、
直接怒りを伝えたり、怒ったり、

不機嫌にしてみたり、無視したり、
誰かを通して怒りを伝えてみたりして、

間接的に圧力をかけて、
いかに、あなたが悪いかを
反省させて、謝らせようとしてしまいます。

そうして、反省してくれたり、
罪悪感を持ってくれれば、

なんとなく自分が救われた気持ちになるような、
スカっとした気分になれるかも、と
思っているのだと思います(笑)


でも、このやり方で
相手が本当に反省したり、謝ったりなんてことは
ほとんどないように思うのです。

また、
冷静に諭そうとしたり、
「別に私は怒ってないけどね」と冷静なふりをして、
相手に気づかせようとしても、

そんなことも
だいたいが空振りで、うまくいかないことが
多いように思います(笑)


そうしているうちに結局は、
「私はこんなに怒っているのに、
あなたは、どうしてわからないんだ?」となって

またフツフツと
「怒り」と「許せない」の気持ちが
再燃する、、、なんてことの
繰り返しをしていることに気づきます。


でも「怒り」や「許せない」の気持ちは、
その感情をぶつけられる相手よりも、
その感情を抱いている自分の方が苦しいものです。

毎日、
心の中に「怒り」や「許せない!」を抱いて生きていたら、
自分で自分をむしばむようなもので、
病気になるのも時間の問題です。

自分では、
相手にぶつけていると思っている「感情」も

結局は1日中、
自分にぶつけていて、
自分で自分を苦しめる、ということになっています。


そんなことをしていては、
幸せや穏やかさ、そこからはどんどん離れていきます。
 

2017年1月27日 19時13分48秒 (Fri)

ローズマリーで風邪予防と疲労回復

先日、お客さまが
ご自身で育てている
ローズマリーとレモンバームのハーブを
お譲りくださいました。

ローズマリーは効能、効果の高いハーブのひとつ。

強い殺菌効果があったり、
香りが強く害虫たちが嫌うので、

他の植物と一緒に植えて
害虫が来ないようにする
コンパニオンプランツとしても利用できます。


また殺菌効果のほかにも、
疲労回復効果や、
抗酸化作用、
記憶力向上効果なども
あるといわれていますから、
使わない手はないですね!


今の時期でしたら、
風邪の引き始めや、寒気、身体のだるさがある時、
喉のいたみや、鼻水などの初期の時には、
殺菌効果が高く、
身体を温めてくれるローズマリーは特にオススメです。

身体を温めて血液循環をよくしてくれますし、
滋養強壮作用によって、
回復していきます。

ローズマリーとレモンバーム、
ユーカリやミントなどもあれば一緒にカップに入れて、

お湯を注いで、
しばらく待ったら
フレッシュハーブティーの出来上がりです。

甘味が欲しい時には
40℃以下に冷ましてからハチミツを。


また、ローズマリー水は、
殺菌効果がありますので、
「うがい水」として使ってもよいですし、

抗酸化作用もありますから、
化粧水としても昔から使われます。