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2017年01月 のアーカイブ

2017年1月30日 18時52分55秒 (Mon)

南の島の男、ビジネスマンの男のはなし

今日は、午後から太陽が出てきましたね。

太陽を眺めながら、
以前聞いた、こんな話しを思いだしたり
していました。


南の島にある男が住んでいて、
​毎日、海に入り、
自分たちの食べる分の魚を取り、
裏山で摂れるフルーツを取り、

新鮮なものを食べ
海辺でのんびりお昼寝をしながら
毎日を幸せに暮らしていました。


​そこへある日、島の外から
ひとりのビジネスマンが船でやってきました。


ビジネスマンの男は
​南の島に住む男に話しました。

「ここには、
こんなにもたくさんのおいしい魚や珍しいフルーツがとれる。
​もっといっぱい捕って、
島の外の人に生れば、たくさん売れて、
お金持ちになれるよ!」


​南の島に住む男はこたえました
「お金持ちになってどうするんだい?」


ビジネスマンの男が答えました
「それは決まっているじゃないか!
お金持ちになったら、
暖かい南の島の海辺に住んで、
​おいしいものを食べて、昼寝をして、
​毎日をのんびり、ゆっくり暮らすんだよ!」


南の島に住む男は言いました
「私は今すでにその暮らしをしているんだよ。」

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この話、笑い話のようで、
少し立ちどまって
自分自身を見てみると、
​自分にもあてはまっていることに気付きます(笑)

私たちは
いったいどこに向かって
​日々、がんばっているのでしょうか。


この話のように、私たちは実は
最初からゴールに到着しています。

​どこかに向かって走っているようで、
なにかを手に入れるために
​日々、懸命に戦っている気でいるかもしれませんが、

実はそれらは、
すでに全て自分の中に持っていていることに
気づきます。

 


2017年1月29日 20時21分36秒 (Sun)

自然を思う時間、自然の中で過ごす時間

今日は、
山の中で過ごす1日でした。

無農薬野菜を収穫したり、
のんびりと森の中を歩いたり、

昨日にひき続き、
心身共にリセットの時間を過ごさせていただきました。

アーユルヴェーダでは、

人生に文句ばかりがある人は病気になりやすく、
人生に感謝がたくさんある人は
病気になりにくいとも教えています。


私たちは普段、
「食べ物」=「自然からのめぐみ」
であることを忘れてしまいがちです。

日々、
出来上がったコンビニのお弁当や
お湯を注げばできるインスタント食品ばかりを
食べていては

「食べ物」=「自然からのめぐみ」ということを
思いだすことは
ほとんどできないと思います。


毎日、蛇口をひねって
当たり前のように使い、
飲んでいる水も同じです。
 


私たちは、自然からの水を浄化し、
提供してくれる水道局に対して
お金を支払うことで「感謝」を示していたり、

水の入ったペットボトルを売っているスーパーに
お金を払うことで、
「感謝」を示しているのかもしれません。


でも、水道局もスーパーも
実際に「水」を生み出しているわけではありません。

水を生み出しているのは「自然」。

でも、
私たちは、水を生み出している
一番肝心なその「自然の恵み」に
感謝をすること、
自然を思いやることを忘れています。


今日も森の中を歩きながら、
こうして私たちが呼吸をしているだけでも、

自然から多くの恵みをもらっていることを
感じました。


生きているだけで、
私たち人間はたくさんのものをいただいているのですから、

私たちはこれ以上
欲しがってばかりいるのではなく、
自然や人に「与える」生き方をしていきましょう、

というのがアーユルヴェーダの考え方。


 

2017年1月28日 22時09分53秒 (Sat)

今日は旧暦の新年、そして新月、スタートの日。


今日は2017年はじまって初めての新月であり、
​旧暦の新年だそうです。

新月はあらゆるものの
手放しが完了して、
ゼロから満に向かってエネルギーを吸収していくための
スタートの日。

新しい年のはじまりであり、
かつ新月のスタートの日、
まさに朝リトリートには最適な日でした。


本日の早朝リトリートでは、
東京からのご参加の方や
大病を抱えてのご参加の方など、
いろいろな方が、
いろいろな思いをもってご参加くださっていたように思います。


また今朝の朝日もとても美しく、
太陽の光を浴びながらみなさんと静かに座る時間は
格別な時間になりました、

ありがとうございました。


私の中でも、旧暦の新年を迎えるにあたって
大きくひとつの「許せない」を
手放した節目の日になりました。


人は「怒り」や、
誰かを「許せない!」の気持ちを持ったとき、

それを本人に分からせようとして、
直接怒りを伝えたり、怒ったり、

不機嫌にしてみたり、無視したり、
誰かを通して怒りを伝えてみたりして、

間接的に圧力をかけて、
いかに、あなたが悪いかを
反省させて、謝らせようとしてしまいます。

そうして、反省してくれたり、
罪悪感を持ってくれれば、

なんとなく自分が救われた気持ちになるような、
スカっとした気分になれるかも、と
思っているのだと思います(笑)


でも、このやり方で
相手が本当に反省したり、謝ったりなんてことは
ほとんどないように思うのです。

また、
冷静に諭そうとしたり、
「別に私は怒ってないけどね」と冷静なふりをして、
相手に気づかせようとしても、

そんなことも
だいたいが空振りで、うまくいかないことが
多いように思います(笑)


そうしているうちに結局は、
「私はこんなに怒っているのに、
あなたは、どうしてわからないんだ?」となって

またフツフツと
「怒り」と「許せない」の気持ちが
再燃する、、、なんてことの
繰り返しをしていることに気づきます。


でも「怒り」や「許せない」の気持ちは、
その感情をぶつけられる相手よりも、
その感情を抱いている自分の方が苦しいものです。

毎日、
心の中に「怒り」や「許せない!」を抱いて生きていたら、
自分で自分をむしばむようなもので、
病気になるのも時間の問題です。

自分では、
相手にぶつけていると思っている「感情」も

結局は1日中、
自分にぶつけていて、
自分で自分を苦しめる、ということになっています。


そんなことをしていては、
幸せや穏やかさ、そこからはどんどん離れていきます。
 

2017年1月27日 19時13分48秒 (Fri)

ローズマリーで風邪予防と疲労回復

先日、お客さまが
ご自身で育てている
ローズマリーとレモンバームのハーブを
お譲りくださいました。

ローズマリーは効能、効果の高いハーブのひとつ。

強い殺菌効果があったり、
香りが強く害虫たちが嫌うので、

他の植物と一緒に植えて
害虫が来ないようにする
コンパニオンプランツとしても利用できます。


また殺菌効果のほかにも、
疲労回復効果や、
抗酸化作用、
記憶力向上効果なども
あるといわれていますから、
使わない手はないですね!


今の時期でしたら、
風邪の引き始めや、寒気、身体のだるさがある時、
喉のいたみや、鼻水などの初期の時には、
殺菌効果が高く、
身体を温めてくれるローズマリーは特にオススメです。

身体を温めて血液循環をよくしてくれますし、
滋養強壮作用によって、
回復していきます。

ローズマリーとレモンバーム、
ユーカリやミントなどもあれば一緒にカップに入れて、

お湯を注いで、
しばらく待ったら
フレッシュハーブティーの出来上がりです。

甘味が欲しい時には
40℃以下に冷ましてからハチミツを。


また、ローズマリー水は、
殺菌効果がありますので、
「うがい水」として使ってもよいですし、

抗酸化作用もありますから、
化粧水としても昔から使われます。

 

2017年1月26日 21時18分13秒 (Thu)

映画「ラサへの歩き方 祈りの2400km」

昨日、
「自分と同じ弱さを持った誰かのために祈る」

書いたからではなく、

前々から観に行こうと思っていた
今日は映画「ラサへの歩き方」を観に行きました。

岡山のシネマクレールで明日までやっています、
オススメです。

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仏教でもっとも丁寧な礼拝方法である
「五体投地」で
聖地ラサまでの2400kmを1年かけて歩く
11人の村人のチベット巡礼の旅の映画。

五体投地は、
両手、両膝、額の5体を地面に投げ伏して祈り、

「他人の幸せを祈り、そして自分の幸せを祈るため」に
行うもの。

映画の内容はその巡礼の旅を撮ったもので、
とてもシンプルです。


ご覧いただければ感じていただけると思いますが、
日本に住んでいる
私たちにはとても信じられないような
過酷な巡礼を

村人たちは、ただただ、淡々と日々、
祈り、歩き、眠り、踊り、助け合い、笑いながら、
24000kmの旅をつづけていきます。


最初は、おもわず、
「なんのためにそこまで?」
「どうしてそこまでして?」と
思ってしまうかもしれませんが、

だんだんと、

大自然の中で
「ただ祈る」

自然の抗わず、
「ただ生きる」
そのシンプルな行いの中にある
幸せが見えてきます。


私たちは、なにをするにも

「なんのため?」
「それをしたらどんな得があるの?」
「それをしたらどんな良いことあるの?」

そんなことばかりを考えて、
自分の行動を決めています。
 

この映画「ラサへの歩き方」を通して、
 

ただ歩く、
ただ眠る
ただ笑う、
ただ祈る、
 

そういうシンプルな行いの中にこそ

内側から湧いてくる
生きる強さや喜びを感じることができるのではないかな、
と感じました。



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